1968-02-28 第58回国会 参議院 決算委員会 第2号
あとは専売局自体が製造をして、それをこっちへ配らせればいいんだから、そこら辺はどうなんですか、ほんとうに専門的な知識が要るんですか、配送会社に。無理な答弁しないほうがいいな、総裁。無理を言うとだんだんぼろが出る。
あとは専売局自体が製造をして、それをこっちへ配らせればいいんだから、そこら辺はどうなんですか、ほんとうに専門的な知識が要るんですか、配送会社に。無理な答弁しないほうがいいな、総裁。無理を言うとだんだんぼろが出る。
ですから、何らかの打開策を考えるには、私としては、再鑑定を願い出る場合には、やはり専売局自体の負担で民主的な機関を別個に持って、その機関が当たる。こういう方法をとったらどうか。
これは専売局自体、相当の反省をしなければならないと思うのだが、予ての点はどうですか。
たちがなぜ体系変更というものを行わなければならなかつたかという理由でございますが、私たちの専売公社は、二十四年の六月に専売公社になりましたが、専売局当時におきましても、他の一般官庁と異なりまして、専売公社の場合におきましては現業員、その現業員の中におきましても販売を行う者、あるいはそのタバコ、塩、樟脳を製造する者、こういうような形にわかれておりまして、公社になる以前は大蔵省所属の職員と、それから専売局自体